需要と供給の関係で、株価は決まることは、あらためて言うまでもありません。
これは、サービスや物の値段が決まるのと同じ理屈で、需要と供給の関係で、株価が決まるのです。
いずれは株価が上がると予測して購入したい人と、そして、これから値が下がりそうなので売ってしまいたいと考えている人の交換価格が、とりもなおさず、株価になります。
購入希望者が多ければ株価は上がりやすく、逆に、売却希望者が増えてくれば株価は下がりやすくなります。
これが、株価が変動する理由なのです。
株価が変動する要因は、たくさんあります。
まずは、企業の業績に注目です。
ここで気をつけなければならないのは、市場で注目されるのは、将来においてどれだけの業績を達成しているか、という点です。
現在の業績は、これはすでに株価に反映されていると考えるほうが妥当です。
今後、いかばかりの業績が上がるかによって、株価水準が決まってくるのです。
これは、武田薬品株価でも同じことです。
もし、新薬が開発されたとなると、武田薬品株価がにわかに上昇するのは火を見るより明らかです。
ですから、企業の業績予想に注目が集まるのです。
予期していた以上に利益が出そうなタイミングで企業が上方修正を発表することがあります。
そういったアクションに対して、株価は敏感に反応してきます。
また、株価というものは、経済全体の環境によっても変わってきます。
一般的に、社会の景気が上向きになってくると、株価にはプラスに働くと言われています。
これは、企業活動がアクティブになるので、業績が良くなると見る人が多くなってくるからです。
逆に、景気が悪くなると株価にはマイナスに働きます。
景気の善し悪しに左右されにくいと言われている武田薬品株価にしても、若干は景気変動に影響されるものです。